我が家の2人の男子+おじさんは仮面ライダーが大好き。
毎週日曜日はテレビに釘付けのうえ、DVDに録画までして楽しんでいらっしゃいます。
そんな子供たちが、外出先で仮面ライダーのおもちゃが欲しいとダダをこねたらしく、困ったオットが買ってきたのがこの絵本。
「ぼく、仮面ライダーになる!オーズ編 作:のぶみ」
仮面ライダーオーズの本編にはショッカー(な、懐かしい・・・)は出てきませんが、この絵本には出てきていて、子供たちはそれがツボにはまったみたいでした。巻末にはオーズのお面用の絵もついていて、それなりに楽しめるかも。
長く絵本を楽しみたいお母さんとしては、オーズが子供たちのアイドルでいられる短い期間だけしか愛されない本かも、と心配ですが、いやいや、絵本は子供たちが喜んで読んでいればそれが一番なんだよね☆と思い直しました。
ちなみに、この本には既刊「ぼく、仮面ライダーになる」もあります。
いずれも講談社刊です。