来年の4月から地元の幼稚園に次男を編入させようと、幼稚園に願書や手続きについてTEL。
年中さんでの編入や幼稚園のあれこれについて聞いてみると、園長先生からこんなお言葉が。
「4月入園もいいのですが、中途入園もいいですよ。4月は初めて入ってくる子達に先生方が
かかりきりになるので細やかな対応ができないことがありますが、中途の場合はその子を
集中して見守ることができますから・・・・」と。
とても親切に対応してくださった園長先生に好感を持つと同時に魅力たっぷりの中途入園に
”夢中”な私
だんなに話したところ、「どっちでもいいよーー」といつものお言葉。
早速、幼稚園に書類を取りに伺うことに。
園長先生とお話してるとき「あれれ???もしかして・・・・・」という気持ちに。だって、
だって、園長先生、私が幼稚園のときの担任のとしこ先生みたい。お名前も敏子。一通り説明
が終わった後、勇気を振り絞って園長先生にお尋ねすると先生もびっくりされ、
「もしかして、こっちゃん??」
なんと、私の名前まで覚えていてくださいました
30年以上ぶりなのに!!
その後はひとしきり同級生の話題で盛り上がりました。いやーー、びっくりでした。
こういうご縁ってあるんですね。
さて、そんな出会いのあと、行きつけの通称「ららぽ」(小学生談)をぶらぶらしていると、秋
らしい枝もの発見。
小原流教授者手帳保有者の血が騒ぎ早速購入していける・・・・が6年以上サボっていたせいで
なんじゃこりゃ、の出来栄え。っつーーか、ただ、花瓶に突っ込んだだけみたい
永遠にいけばな教室は開けそうにありません。先生、こんな腕になってすみません・・・・