昨日に続いて絵本ですが、最近落語絵本に凝ってます。
書かれている言葉も、関西弁だったり江戸っ子言葉だったりですが、一応なりきって読んでます。
でもね〜、
やっぱり難しい…
言葉の問題なんだか何なのか、読み方が下手だとオチも笑えず、最悪の場合、「お母さん、意味わかんないんだけど」という感想が寄せられるという…せっかくの絵本が台無し…
でも、でも、「ときそば」は江戸の時刻の理解の問題もあって、幼稚園児には難しいかも。「おにのめん」は、幼稚園児でもたのしめるよ。
だからというわけではありませんが、落語家ってすごいな、とおもいます。
浜松では割りとたくさん、有名な噺家さんの独演会があったりするので、いつか本物の技を聞きに行きたいな〜などとも思ってます。
「おにのめん」・「ときそば」
川端誠作