小学1年生 読書情報
先週から、我が家の小学1年生が冬休み中。たくさん(?)の宿題と一緒に、図書室の本も1冊持って帰ってきました。何でも、冬休みに期間中に図書室で必ず1冊本を借りて読む決まりになっているらしく、自分で選んだ本を持って帰ってきたのでした。
長男の選んだ本は「トリケラトプスと巨大ワニ 黒川みつひろ作・絵 小峰書店」。
トリケラトプスの親子がさまざまな種類の恐竜との交流(?)や戦いを描いているシリーズのひとつなのですが、長男はこのシリーズが大好き。夏休みのときは同じシリーズの1冊を借りてきました。
ストーリーもそれなりに面白いし、最後のページに恐竜の生態などが書かれているページもあったりして、ちょっとした勉強にもなります。男子には受けること間違いない1冊です。
少し長めのストーリーなので読んであげるのは正直勘弁、と思うこともあるけど、読み出せば面白いし読み聞かせにも適した1冊です。小学1年生が自分で読む場合でも、なんとかやっと読みきれる長さです。
そんな我が家の長男の恐竜好きを察してか、今年はサンタさんから恐竜すごろくが届きました。
現在、4歳の次男がこのすごろくで数を数える勉強中です。がんばれーーー。
ま、実際にはなんの勉強にもなっていなくて、楽しんでいるだけですけど。でも、それが一番かな。
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