理想のおかあさん
ふと思い立ち、子供たちにちょっと質問してみた。
「ねえ、どういうお母さんが好き?」
3歳の次男は、保育園に行く途中の車の中でしばし思案し、
「やさしいおかあさん」と。
「やさしいおかあさんってどんなおかあさん?」
「怒らないおかあさん」
「だよねー、だよねー」と心の中で歌いながら、やっぱそうなんだと思いながら
日頃の所業を振り返る。
翌日、宿題途中の長男に同じ質問。
「ねえ、どういうお母さんが好き?」
「うんとね、ぼくさ、夜寝ているとき汗すごくかいて暑いでしょ?だから、その
時に扇風機の風強くしてくれるおかあさん」
「はあ????」
まったく予期していなかった長男の反応に困惑。
これって、どういうこと?なにさ、このDetails Orientedな回答。早速だんなに報告。
だんなの回答は「すごい具体的だね。ま、しばらく待てば治るんじゃない?」
何が治るのだろうか?「話のポイントを掴めないところ」とか「すっとんきょうなところ」??
子育てっておくが深いわね・・・・と思いつつ、最近買った「子育てハッピーアドバイスほめ方・叱り方」を手に取り熟読。
ハッピーアドバイス:
~子供良いところを認めましょう~
うーーん、具体的にいえることって良い事かもねーーー、なんて思う夏の昼下がり。
さて今日の弁当。
昨日の余りの牛肉を使って、味噌いために。
この秋田杉のまげわっぱの弁当箱、すごく重宝しているの。
友達の結婚式の引き出物。カタログギフトだったので、これを選びました。
選んで正解
牛肉の味噌炒め
海苔まき卵焼き
ポテトサラダ
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