お夕飯

雨模様になってきましたね。明日は長男のソフトボールの練習試合があるのに、中止になるかも、です。
先週末のお祭りで、疲れMAXの私には、早起きしなくて済むしありがたいのですが・・・

今日の夕飯↓。久しぶりに個人ごとに盛り付けました汗
いつもは面倒くさいのと、子供のお残しにピリピリしたくなくて、大皿盛り。でも今日は、子供たちによる肉の取り合い戦争が勃発しそうな予感がしたので、戦争回避のため個盛り。

お夕飯



久々に牛肉食べた感じがします。セシウムのこととかあって(財布の事情もあるかも??)、どうしても避けていた牛肉。久しぶりに食べてやっぱりおいしかった。おいしい、以外にも感じたことがありました。というのも、こんな本を紹介してくださった方がいたからなんです。

「いのちをいただく」内田 美智子 (著) 諸江 和美 (イラスト), 佐藤 剛史(監修)

お夕飯



この本の中に、「牛肉をいただくことはどういうことか」というのが、牛と少女の姿を通じて紹介されています。泣けます。ただ泣けるだけでなく、食べ物を無駄に買ったり食べたりしてはいけないんだな、と心から感じました。小学生でも読める絵本なので、次回の小学校の読み聞かせで読んでみようかな、とも考えています。

もひとつ、食育の本としても秀逸なのですが、自分や家族の職業に対する自己肯定感を高める本でもあると思います。ほんとに今の仕事でいいのかな?と思っている人が読んでも、心に響くものがあるかも。


この記事へのコメント
はじめまして。こんにちは。
私も6歳の娘に「いのちをいただく」を買ってあげました。大人にとってもとても考えさせられる本ですね。袋井の牧場では青年に牧畜を担当させて、食肉として出荷して最後には本人たちで食すそうです。思慮深い教育だと思いました。
Posted by 中川拓郎中川拓郎 at 2011年10月23日 14:47
中川さん、
コメントありがとうございます。
私自身、牛が牛肉になる、って頭ではわかっていても、本当にどうやってお肉になるのか考えたくない自分もいました。子供にとっては衝撃的内容に感じるかもしれませんが、知っておいて欲しいと思っています。
Posted by KozukozuKozukozu at 2011年10月23日 18:53
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    コメント(2)