ダンナの実家への里帰り2日目も、お義母さんによる孫接待はやみません。
すでに名古屋へ人形劇を観にいくようセッティングされてました。人形劇は「むすび座」という東海地方を拠点とする劇団のもので、長男は既に過去3回観劇しており、次男は今回が2回目になります。
今回の出し物は、「ヤンとロッテとおかしのいえ」というヘンゼルとグレーテルのようなお話。内容にちなんで劇場のロビーにはお菓子の家が!!!
中に入ると、本当にお菓子のいいにおいが・・・・・
さて、人形劇は3人の団員さんがかわるがわるパペットを操り、間近で観られることもあって迫力満点でした。いつもは3分と集中力が持たない我が子たちも、1時間の出し物(途中10分の休憩あり)の最中、ずっと集中してみていられました。
3人でまわしている劇ゆえにさまざまな工夫が凝らされていて、大人にとっても楽しめる劇です。もちろん、ストーリーも楽しめますよ。冬休みなどの長期休みには複数のお話が上演されるようです。
むすび座さんのHPもあるようなので、興味のある方は
こちらから。
人形劇を堪能した後は、再び電車に乗って豊田まで。普段電車に乗らないこともあり、人形劇とは打って変わって、ゴソゴソとずっと落ち着きのない我が子達でした。