保育園時代のお母さんがクリスマス会を企画してくれました。
さすがにアメリカでパーティセンスを鍛えたお母さんだけあって、招待状も手作りで当日までの気分を
盛り上げてくれました。子供たちはずっと「まだ?」を連発。すごく楽しみにしていました。
いざパーティに集合すると、当日は子供11名、大人5名という大所帯。兄弟たちも一緒に集合のため、
下は1歳、上は小学1年生という年齢幅の広さ。でも、みんな同じ保育園で育っているから、本当に仲良し。
うちの子たちは、久しぶりに会う懐かしいお友達に大喜びで、本当に今まで保育園で遊んでいたのとまっ
たく同じように皆で遊び始めました。年齢が下の子たちも当然一緒に混じって遊んでいる様子を見た一人
のお母さんが、「これがまさに、保育園での異年齢保育の成果だよね」とぽつり。皆で大きく頷いたのでした。
会のメインはプレゼント交換。300円の予算で皆知恵を絞りました。長男が当たったのはポケモンの折り紙
と鉛筆。次男はかわいいサンタのクリスマスリースでした。
↓は長男がGetしたプレゼント。折り紙は指人形になります。
私が折り紙の難しさにGive upしていたら、他のお母さんが折ってくれました・・・ありがとう。
メインは小学校1年生だったのですが、各自の小学校(保育園児は卒園後の小学校がバラバラのこと
が多いので)の話や何やらでお母さんたちの話も盛り上がり、きれいに心の洗濯ができました。
結局、子供たちの大騒ぎ振りに写真を撮ることも忘れ、パーティの写真なし。でも、記憶にしっかり
残すことができた楽しいクリスマス会でした。
Rママ、企画、おいしいお食事と準備他もろもろありがとう!!楽しかったよ~。